〜投資事業有限責任組合いわてNPOバンクとは〜
みなさんからの出資金を、市民活動団体(NPO等)に対して融資・運営支援を行う東北発の仕組みです。全国では東京の「未来バンク」や北海道の「北海道NPOバンク」、愛知の「コミュニティ・ユース・バンクmomo」等のNPOバンクがあります。ただし、これらのバンクは組織形態として民法上の任意組合を用いており、投資事業有限責任組合とは以下の点で大きく異なります。
出資者の責任性
民法上の任意組合等は出資者全員が無限責任、つまり破綻した際の債務が組合財産でまかないきれない場合、 その責任は各出資者の出資の範囲を超えて、私財にまで及びます。 投資事業有限責任組合は、無限責任組合員と有限責任組合員から構成され、みなさんは有限責任組合員となりますので、出資額を超えて弁済責任を負うことはありません。これは法により明確に規定されております。
会計監査・財務諸表の備置
投資事業有限責任組合は、監査法人や公認会計士による会計監査が義務付けられております。みなさんからの大切な出資を運用していく以上、当然のことです。 また、事務所には財務諸表を備え置くことも義務付けられておりますので、出資者のみなさんはいつでもこれを閲覧することができます。
このように、みなさんが出資しやすい組織形態を備えたNPOバンクは、「いわてNPOバンク」が全国で初の誕生となります。 いわてNPOバンクは、皆さんからの出資金を、NPO等の市民活動団体に対する融資と運営支援を通し、豊かな地域社会作りに貢献するべく活動してまいります。
